昨年のサンパウロ交響楽団コンサートマスター、 エマヌエーレ・バルディーニ氏との対談に続き、今度はブラジルの誇るピアニスト、クリスティアン・ブドゥ氏と演奏・対談しました。スタインウェイ表参道の素晴らしいピアノを用いて、日本ではめったに聞けないブラジル・クラシック音楽のソロに連弾!!Sold outにて終演しました。
日本初演の楽曲も多く、イチベレ2世、ヴィラ=ロボス、ミニョーネ、ラセルダ、ミランダまで。その迫力、リズム感、ポリリズムの鮮やかさといったら!対談ではカンドンブレやオリシャーの話にまで立ち入り、ブラジルの文化を縦横無尽に。当日はブラジル大使館の方々から日本ヴィラ=ロボス協会の方、そしてオーケストラ仲間の知人友人までたくさんお越しいただき嬉しかったです。素晴らしい時間でした!