コンクール審査員のため神戸へ。途中、財布を自宅に置き忘れたことに気付くが、引き返す時間もなくそのまま搭乗。機内からこんな写真を撮りつつ無一文。これぞまさにキャッシュレス生活、流行の最先端を爆進しています。(白目)
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「貴志康一とヴィラ=ロボス -1930年代日本におけるヴィラ=ロボスの受容」
駐日ブラジル大使館で日本ヴィラ=ロボス協会として主催している「ヴィラ=ロボスゼミナール」もいよいよ4回目!毛利眞人氏をお迎えして、11月1日に第4回ゼミナールを開催します!
東京芸術劇場で文章執筆と世界史の講義?!
東京芸術劇場の「ウインド・オーケストラ・アカデミー」キャリアアップゼミのキュレーターに就任してから、私なりの授業や講義をプロデュースしています。今回はプログラムノートの執筆講座と、「音楽と世界史」講座!この両者はバラバラなものではなく、繋がっているのです。
福井初開催!杉山正の金管セミナー!
実行委員長として、10月18.19日に福井で金管セミナーを企画しています。講師は日本を代表するハイノートトランペッターで教え子にプロ奏者も沢山いらっしゃる杉山正先生です。私が杉山先生のジャズバンドSerendipity Brassの常任指揮者をさせて頂いていることもあり、今回の開催となりました。
日本海フェスティヴァルオーケストラ2020「協奏の冒険 -音のシュプール-Vol.1」
今年8月に立ち上げて大盛況となりました「日本海フェスティヴァルオーケストラ」。冬企画として「協奏の冒険」を開催します。雪深いこの季節、音のシュプールを福井に刻みます。みくに未来ホール初となるピアノ協奏曲、そして山田耕筰の「序曲」!
「仏陀」交響曲の時代 -コンサートプレトークより
貴志康一生誕110年記念演奏会のプレトークの内容を加筆修正のうえ公開させて頂きます。開演前にはこんなことをお話ししました。
貴志康一、謎の「中間休止」
明後日に貴志康一「仏陀」交響曲の本番を控えて、まっさらな気持ちで楽譜を読み直している。作り込んですべて忘れる。「読む」というよりは、むしろ「書く」感覚に近い。いま自分が作曲していくかのように楽譜が立ち現れるかどうか、それが自分にとっての勉強のバロメーターだ。
福井新聞8月16日号に掲載されました。
この夏、福井での主催プロジェクト(Amasia Summer Camp &日本海フェスティヴァルオーケストラ)をふたつあわせて福井新聞8月16日号に大きく掲載して頂く幸せに預かりました。ぜひご一読いただければ幸いです。
日本海フェスティヴァルオーケストラ2019 終宴!
新しく立ち上げた、「日本海フェスティヴァルオーケストラ」2019年度プロジェクト、大盛況のうちに終了致しました。全国各地から福井に集まってくださって本当に幸せでした。
福井新聞8月5日号に掲載されました。
福井大学フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者への就任を、福井新聞8月5日号にて取り上げて頂きました。「新聞を見たよ!」と福井の方々が次々に連絡をくださるのがとても嬉しいです。どうぞご一読頂ければ幸いです。