Nautical Dawn(航海薄明)

「稽古とは一より習い十を知り 十よりかえるもとのその一」。偉大なる千利休の教え。久しぶりにベートーヴェンの「運命」交響曲を勉強し直したり、自分を指揮の道に導いてくれた教室の門下発表会を一聴衆として聞いたりして、この週末は […]

わたしを揺らすものたち

「書く」のではなく「書けてしまう」。そういう次元に自分を持っていけるかどうかが問題なのだ。少なくとも自分にとって物を書くということは、書く努力をするのではなく、そういう次元を作り出すために何をするか、ということのほうが大 […]