神戸大学交響楽団サマコン2024終演！フィンランディア、ブルッフ3番、ブラ1という重量級プログラムでしたが、全エネルギーを注ぎ学生たちと目一杯音楽しました。

アンコールはブラームスの「管弦楽のためのセレナーデ第1番」より5曲目のスケルツォを、軽やかな奏法を取り入れてレモン・ソルベのような後味に。ブルッフの二楽章やブラームスの二楽章で涙したという感想や、長くこのオーケストラの金管トレーナーを務められる先生からの「神大オケの歴史に残る名演！！」という言葉がとても嬉しかったです。

神大オケの長く豊かな歴史に加えて頂き光栄でした。そして教え子や知人が全国各地から来てくれたことも知り、これまた指揮者冥利に尽きました。ご一緒してくださった皆様、ご来場頂きました皆様、ありがとうございました！