GWは埼玉大学管弦楽団さんとの定期演奏会でした。今年はほとんどのトップ奏者が大学から楽器をはじめた子たちばかりで、練習から本番まで結構苦労したのですが、みなで一丸となって頑張りました。
アンコールに演奏したシュトラウスの「雷鳴と雷光」はこちらです。
楽譜を読むのにも苦労していた初心者の子たちがこれだけ弾けるようになったのは本当に嬉しいことでした。一緒した期間は新歓期間にもあたり、今年は異例の30人弱の入部があったということも聞いて大変嬉しかったです。埼大オケとの共演はひとまず今回だけですが、またいつか共演する機会もあるかもしれません。みんながずっと音楽を携えてそれぞれの道で輝いてくれたらいいなと願っています。
