フェローオケ第8回演奏会終演!エディクソン・ルイスとのコントラバス協奏曲Wolf Totem日本初演、会心の演奏となりました。終わってから彼がIt was my dream, we did it!!と言ってくれたのが本当にうれしかった。
マーラーの1番は想い溢れて簡単に言葉にしがたいのですが、新鮮かつ重厚な演奏になったのではと思います。アンコールは、子どもたちも交えてエルガー「愛の挨拶」そしてエディクソンも一緒に「アルマ・ジャネーラ」を爆演!
終演後、MSFの皆さんや、サンパウロ交響楽団コンサートマスターのバルディーニさんと再会できたのも幸せなことでした。ベルリンフィルのコントラバス奏者とサンパウロ交響楽団コンマスが一同に会するコンサートはなかなか無いですね。
もっと文章を綴りたいのだけどまだ放心状態が続いていてうまく言葉にできません。今はとにかく、演奏、国際交流、エルシステマや子どもたちとの連携など、多方面にわたるこの大プロジェクトを完遂したフェローオケの皆さんに心からBravoを贈ります。ああ、終わってしまった!
