帰り道はミュンヘン経由。トランジットを利用して大好きなこのビールを飲みましたが、一杯で酔いました。実は大学二年生のころ、EU研究の奨学生に選んで頂いて、オッツェンハウゼンというフランクフルトから二時間ぐらいの場所でしばらく勉強していたのですが、そこで毎晩のようにこのビールを飲んでいたのです。あのときは水みたいに飲めたのに…と何だか信じられない気分ですが、イタリアでの仕事を終えた充実感ゆえだということにしておきたいと思います。ともあれ、お酒と言葉と友人と音楽があれば生きていられると再確認。それではまた、日本にて!