九州の卒業記念オケ、カルセドニーシンフォニーオーケストラ演奏会おわり!「大学オーケストラの危機」を綴ったりと、コロナ禍で演奏会の中止が続いた2021年に一緒になんとかして演奏会を開催すべく奮闘した代の卒業記念演奏会でした。みんなの笑顔に泣きそうになりました。アンコールはチャイコフスキー「雪娘」より「道化師の踊り」を爆演!
団員さんの中には、この曲を2017年に芸工オケと演奏した時には高校生で、その演奏をyoutubeなどで聴いてオケに憧れたという人も…。コロナ禍を乗り越え、大学と世代を超えた繋がりを取り戻そうとするみんなの思いに溢れた、強いメッセージを持った演奏会になりました。
人間のエネルギーが集った時にしか出来ない一期一会の遊びができたし、練りに練られたアートワークにただただ感嘆です。まさしく、「この続きはもっと面白くなりますよ」。みんな卒業おめでとう!
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