
コンクール審査員のため神戸へ。途中、財布を自宅に置き忘れたことに気付くが、引き返す時間もなくそのまま搭乗。機内からこんな写真を撮りつつ無一文。これぞまさにキャッシュレス生活、流行の最先端を爆進しています。(白目)
コンクール審査員のため神戸へ。途中、財布を自宅に置き忘れたことに気付くが、引き返す時間もなくそのまま搭乗。機内からこんな写真を撮りつつ無一文。これぞまさにキャッシュレス生活、流行の最先端を爆進しています。(白目)
東京芸術劇場の「ウインド・オーケストラ・アカデミー」キャリアアップゼミのキュレーターに就任してから、私なりの授業や講義をプロデュースしています。今回はプログラムノートの執筆講座と、「音楽と世界史」講座!この両者はバラバラなものではなく、繋がっているのです。
実行委員長として、10月18.19日に福井で金管セミナーを企画しています。講師は日本を代表するハイノートトランペッターで教え子にプロ奏者も沢山いらっしゃる杉山正先生です。私が杉山先生のジャズバンドSerendipity Brassの常任指揮者をさせて頂いていることもあり、今回の開催となりました。
今年8月に立ち上げて大盛況となりました「日本海フェスティヴァルオーケストラ」。冬企画として「協奏の冒険」を開催します。雪深いこの季節、音のシュプールを福井に刻みます。みくに未来ホール初となるピアノ協奏曲、そして山田耕筰の「序曲」!
明後日に貴志康一「仏陀」交響曲の本番を控えて、まっさらな気持ちで楽譜を読み直している。作り込んですべて忘れる。「読む」というよりは、むしろ「書く」感覚に近い。いま自分が作曲していくかのように楽譜が立ち現れるかどうか、それが自分にとっての勉強のバロメーターだ。
この夏、福井での主催プロジェクト(Amasia Summer Camp &日本海フェスティヴァルオーケストラ)をふたつあわせて福井新聞8月16日号に大きく掲載して頂く幸せに預かりました。ぜひご一読いただければ幸いです。
福井大学フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者への就任を、福井新聞8月5日号にて取り上げて頂きました。「新聞を見たよ!」と福井の方々が次々に連絡をくださるのがとても嬉しいです。どうぞご一読頂ければ幸いです。