フランスから帰国してすぐに、東洋財団様主催、関西フィルと神戸市混成合唱団さんとの「四季&海道東征」公演でした。兵庫県芸術文化センター大ホールの予定座席が満席となる大盛況で終演しました。
Year: 2022
レコード芸術9月号特選盤!
ライナーノーツを執筆したセーザル・ゲーハ=ペイシの「交響的組曲&ホーダ・ジ・アミーゴス(Symphonic Suites Nos. 1 and 2 / Roda de Amigos)」CD、およびライナーノーツを […]
Festival Eurochestries International Vol.5
ファイナルコンサートを終え、無事に帰国しました。今できる限りのことをやってこれたと思います。そして今回の国際音楽祭を通じてたくさんの友達と経験を得ることができました。
Festival Eurochestries International Vol.4
ファイナル・コンサート二公演、いずれも満席スタンディングオベーションを頂いて終演!!フランスのニュースや新聞にも沢山取り上げて頂きました。
Festival Eurochestries International Vol.3
音楽祭も残すは二日間のファイナル・コンサートのみ。各国の奏者たちと随分と仲良くなり、英語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語・ドイツ語・ウクライナ語・日本語をエクスチェンジしあう日々です。リハーサルの調子も上々。「ぐる […]
Festival Eurochestries International Vol.2
音楽祭がはじまりました。開幕演奏会で急遽スピーチすることになり、フランス語で挑戦。しかもなぜか二夜連続で喋ることになって申し訳ないぐらいでしたが、ウケたからまあ良しとしましょう。ここ数日のお気に入り単語はmélomane […]
Festival Eurochestries International Vol.1
フランスで33年続くユースオーケストラの祭典Festival Eurochestries Internationalに、招聘指揮者としてお声がけ頂き参加します。日本人初の参加になります。2019年にモロッコの国際音楽祭で […]
パリのヴィラ=ロボス
パリのヴィラ=ロボスについて話したばかりの私は、まさにその場にいる。彼はここに住んでいた。このアパルトマンに友人たちを招き、「ノネット」や「ショーロス」を作曲した。少し歩けばカフェ・フロールにドゥマゴ。あの時代のアーティ […]
講演「ブラジルのクラシック音楽とは何か」
芦屋で講演。最新の研究成果を含め一時間半みっちりお話しさせて頂いたのですが、座席一杯&皆さん熱心にメモを取りながら聞いて下さって嬉しかったです。パリ体験を経て三人の偉大なる作曲家が抱えた「問い」、そしてブラジルの […]
カリンニコフ、ふたたび。
週末、福井大学フィルと8年目の共演。久しぶりにカリンニコフの交響曲第1番を振る。28歳で大学オーケストラを初めて指揮することになったときの思い出の曲。当時の自分が書いた文章を読み直して、どれだけ自分がこの曲に魅せられてい […]