江國香織さんと

チーフディレクターをしている「学藝饗宴」ゼミにてお招きした江國香織さん、そして編集者の木葉さんと対談しました。江國さんの丁寧で詩的な言葉に魅了された時間でした。言葉を携え、言葉の可能性に賭けて生きていきたい。

Steve Davison氏と

Once Upon a TimeやIt’ a small world holidayをはじめ、ディズニーの数々のスペクタクルとパレードを生み出した名匠Steve Davison氏とお話させて頂きました。Lead Creative Executive of Parades and Spectaculars for Walt Disney Creative Entertainmentという、いわばウォルト・ディズニーのショーの芸術監督を務める氏の瞳は、少年のようにいたずらっぽく、きらきらしていました。

 

「学藝饗宴」フィナーレ

長い間注力していた仕事の一つが終わりました。パリのマラルメの「火曜会」にインスパイアされた東京大学『学藝饗宴』ゼミのフィナーレのディレクション&オーガナイズ。かねてから計画していたウィーン的な「本物」のサロンでの演奏+鼎談。文化庁長官・学術振興会理事長・文部科学大臣補佐官という豪華な鼎談者の先生方、そしてウィーンから帰国してくれた盟友のフルーティスト・北畠奈緒さんとピアニスト・吉岡由衣さん!

和菓子×ワインの会

紫陽花の季節、銀座で和菓子とワインを合わせる会にご招待頂く。和菓子作家・坂本紫穂さんによる工夫を凝らした素晴らしいマリアージュ!練り切りにチリのピノ・ノワールが合うのはびっくり。五つの和菓子をつらぬく儚いストーリーとポエジーを湛えたネーミング、そしてふくよかな味わい。すべてを通じて感じたのは「真夏の夜の夢」というテーマであり、「憧れ」という儚い感情の変奏でした。五感のコレスポンダンスをフルに楽しませて頂いた素晴らしい夜、大満足です。ありがとうございました!

 

仙台にて鷲田清一先生と対談

九州大学の本番を終えてそのまま仙台に向かい、仙台フィルのリハーサルを見せて頂いて勉強。そして東京大学「学藝饗宴」ゼミ仙台合宿の一環で、哲学者・鷲田清一先生とご一緒させて頂きました。指揮の下野先生の愛情が爆発するドヴォルザーク六番に感動し、翌日は鷲田清一先生とお話させて頂くという、きわめて充実した日々。

再びダイアログ・イン・ザ・ダークへ引率してきました。

東京に来てからもう10年近くになるけれども、そのなかでも「目の覚めるような体験」を挙げるとすれば、このダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)が真っ先に思いつきます。体験が3回、引率が2回。音楽に行き詰まったときには、いつもDIDを訪れてきました。

遊び人は何者になったか

30歳になった。歳を重ねるごとに文章を綴って来たけれど、この歳を迎えるにあたっては、自分の文章を引用せずに始めることは出来ない。25歳。大学院生のときに記した文章であり、もう二度と書くことはできないだろうと思える文章がある。

 

出版のお知らせ

ブラジルの作曲家、ヴィラ=ロボスについての拙稿が出版されました。Amazonなどでも入手可能です。「パリのヴィラ=ロボス ―『ショーロス』から『ブラジル風バッハ』へ―」と題したもので、昨年に東京文化会館で指揮したコンサートを契機に書き続けていたものです。