
先日は福井大学フィルハーモニー管弦楽団さんとの2019年度初リハーサルでした。今年のメイン曲はチャイコフスキー5番。やっぱり燃えます。そして振ったあとはしばらく頭から離れない…やはりとんでもない曲です。
先日は福井大学フィルハーモニー管弦楽団さんとの2019年度初リハーサルでした。今年のメイン曲はチャイコフスキー5番。やっぱり燃えます。そして振ったあとはしばらく頭から離れない…やはりとんでもない曲です。
帰国しました。一年前にポルトガルの指揮コンクールで賞を頂いた時からはじまった、カサブランカ国際音楽祭での指揮という大プロジェクト。ただの優勝凱旋コンサートではなく、「オーケストラを組織して来てほしい」というリクエストに燃え、一年近く奔走してきました。描いていた夢を現実にすることができました。
宝塚本番を終えて、昨日は東京のブラジル大使館。ブラジル本国肝入りの企画、NAXOSのThe Music of Brazilシリーズ発売記念オープニングイベントで、日本ヴィラ=ロボス協会が指名を受け、演奏をプロデュース致しました。東京を皮切りにロンドン、ベルリンと世界的に展開していくこのイベントの最初に、私たちの協会をご指名頂いたことを光栄に思っています。
常任指揮者をつとめている、宝塚のベガジュニアアンサンブル第12回定期演奏会のことを記事にして頂きました。
「ひょうごの宝 ー学術と芸術 結びつける」というタイトルで掲載されております。ご笑覧ください。
本日の東大「学藝饗宴」ゼミは、大好きな作家・平野啓一郎さんをゲストにお招きして対談と対話。ご新刊『ある男』を切り口に、比喩の力、愛と恋の関係、他人の生を生きることについて、などからスタート!