
四回目となる灘校土曜講座終わり!前半は音楽とリベラル

代官山未来音楽塾の合宿で、越後妻有の「大地の芸術祭」に伺いました。芸術祭を堪能するのはもちろん、北川フラムさんとの対談・講義や、アボリジニの民族楽器イダキ(ディジリドゥ)にも触れさせて頂き、インスピレーションをたくさん頂く時間となりました。

30歳最初の本番、九州大学芸工オケさんの定期演奏会終演致しました。チェレプニンの「遠き王女」、プーランク「牝鹿」、プロコフィエフの交響曲七番「青春」。極めて珍しいプログラミングでしたが、九州中で話題になったようで、778名ものご来場者に恵まれました。東京から来てくれた友人や、母校の先輩であるピアニスト園田涼さん、そして作家の江國香織さんにもこの演奏会を聞いて頂けたこと、幸せです。

あけましておめでとうございます。年末年始、再びイタリアに渡り、ボローニャ歌劇場フィルハーモニーのニューイヤーコンサートのアシスタントをさせて頂いていました。10日間、ボローニャからフィレンツェまで走り回り、本番では楽屋からステージ、さらには一階から三階までを十五往復したので、筋肉痛になりました(笑)嵐のような日々でしたが、本当に得難い経験を沢山させて頂いて感謝しています。

イタリアから無事に帰国しました。帰って来たその足でスーツケースを荷解き&荷造り。担当している慶應SFCゼミの卒論指導のため、そのまま八ヶ岳に向かいました。時差ボケが少し残りながらも、緑溢れる環境で卒論指導および学問に専念。27時ぐらいまで毎晩のようにディスカッションでした。合宿終了後は特急あずさに乗って東京でリハーサル、ついで横浜でリハーサルと本番。そして京都で合唱稽古に福井で福井大学フィル合宿…..と、ほとんど自宅に帰らないまま日本を周遊していました。

Con Maestro Notari, Saltoria di Bologna. È un artista autentico e una sartoria artigiana. Parlo del vestito una volta, ha uno sguardo penetrante. Noi parliamo di suggestione dell’abbigliamento, poi ci troviamo bene insieme.

今週はひたすら語学のトレーニングと仕事。マンゾーニ劇場に机を頂き、ここでずっと仕事していました。困難は少なくありませんが、劇場でいい相方に巡り会い、英仏伊三言語を横断して二人であれやこれやと言いながら楽しくやっています。定時になると「トロンボーン練習してくる」といって消えるあたり、イタリアだなあと思います。(とてもよい)

宿泊先の横のリストランテでランチを取っていたら、横のご夫婦と仲良くなりました。「歌劇場にオペラの勉強をしにきている」と話したところ、「じゃあAlena di Veronaにも行ってみるといいよ!」とおすすめされて、その30分後にはヴェローナに宿を予約し、特急に飛び乗っていました(笑)イタリアにきても相変わらずです。