立花隆、好奇心の炎

大学時代の恩師であり、助手をさせて頂いた立花隆先生が旅立たれました。ゼミ生としてピアニストのエリック・ハイドシェックにインタビューにいったことが私が休学して指揮を学びはじめるきっかけになったのですが、その意味でも、立花先生に出会うことがなければ今の私は決してないと思います。

大学オーケストラの危機

大学オーケストラの危機だ。このままでは、この文化が失われてしまう。もちろん大学オーケストラのみならず他の文化芸術やスポーツの部活・サークルも同様に危機にあるだろう。しかしここではとにかく、私が長く関わってきて実情を知っている「大学オーケストラ」の現状について書いてみたい。

常の岬

岬に立って、打ち寄せる波を見る。白波がぶつかる陸の先端はいつしか海になるだろう。その絶壁を自分の肌に重ねることを夢想する。吹き寄せる潮風。宙に舞って霧消するしぶき。絶壁は常に戦いの中にある。

「いま、夜が明ける!」with 東京ニューシティ管弦楽団

新しい季節ですので私もご報告をひとつ。東京ニューシティ管弦楽団さんと共演させていただくことになりました。9月24日紀尾井ホールです。我が哲学の師・小林康夫から投げられた言葉「いま、夜が明ける!」に応答するようにプログラムを組み立てています。