芸術監督を務めている東京大学「学藝饗宴」ゼミナールの初回講義をいたしました。今年のテーマは「物語」そして欲望ということで、私の頭にあるイメージはオスカー・ワイルドの「サロメ」!学生が講義レポートを書いてくれたので掲載しておきたいと思います。


芸術監督を務めている東京大学「学藝饗宴」ゼミナールの初回講義をいたしました。今年のテーマは「物語」そして欲望ということで、私の頭にあるイメージはオスカー・ワイルドの「サロメ」!学生が講義レポートを書いてくれたので掲載しておきたいと思います。

四回目となる灘校土曜講座終わり!前半は音楽とリベラル

雨なので、ひっそりと篭っていた。朝にラフマニノフの交響曲第二番を勉強。思い入れがありすぎて近寄りがたかったこの曲を、ついに指揮するときがきた。

代官山未来音楽塾の合宿で、越後妻有の「大地の芸術祭」に伺いました。芸術祭を堪能するのはもちろん、北川フラムさんとの対談・講義や、アボリジニの民族楽器イダキ(ディジリドゥ)にも触れさせて頂き、インスピレーションをたくさん頂く時間となりました。

本当に実現できました。音と書のコレスポンダンス。ご縁を頂いて知り合った、福井出身の世界的書家、吉川壽一先生とのコラボレーションです。吉川先生はエルメスへの作品提供はじめ、大河ドラマ『武蔵』やモーニング連載『バガボンド』等のタイトルも書かれていらっしゃる世界的書家です。

明日から福井大学フィルさんと三泊四日の合宿。その前日に福井に入ってホテルに籠もり、ひたすら貴志康一のヴァイオリン協奏曲を勉強していました。

夏の夜。私の大学院時代の師匠である小林康夫先生をお迎えして、東京大学「学藝饗宴」ゼミナールのセミファイナル回を開催しました。小林先生と場をご一緒すると、帰ってから文章を書かずにはいられなくなります。それぐらい、小林先生の言葉は私の「内側」を閃光で射抜くのです。

「そのことを考えたとき、心がわっと動くような感覚に至ること」を自分の勉強状態のバロメーターにしている。それは論理に立脚しながら、どこかで論理を超えたものでなければならない。この感覚を味わえたときにはじめて、<それ>が自分の手の中に少しなりとも入ったのだと思える。

再びイタリアに向かっています。また劇場でアシスタントをさせて頂きます。今回は、ひたすらロッシーニを学ぶ日々になりそうです。

ディレクターを務めている東大学藝饗宴ゼミ、知人の和菓子作家:坂本紫穂さんを御招きした和菓子会、そして京都での合宿と続いています。まずは京都での合宿から!