子どもたちに武満を

今年は節目の演奏会が続く。音楽監督をしているエル・システマジャパンの相馬の音楽祭が第10回を迎える。記念すべき第10回に何の曲をやるか?自分のなかでそれは早い段階から決まっていた。武満徹をやるのだ、と。それも、あえて「海 […]

東京大学にて武満徹論

福井大学フィルとの演奏会後、数日間書斎に籠って武満研究に勤しむ。そして東大駒場キャンパスの懐かしい五号館で授業。立花隆ゼミの活動でよく使ったこの部屋で講師として話すのは(しかも、立花さんが生涯追いかけ続けた武満のことを話 […]

2025年おめでとうございます。

福井より新年お祝い申し上げます。年明けはストラヴィンスキーの勉強に集中したのち、田辺酒造の越前岬「福福」を口開け。絹のように滑らな口当たり、白桃を思わせる味わい…近年頂いた日本酒でトップクラスに印象的な一本で、美味しさを […]

2024年の終わりに

山代温泉。偶然にも古総湯を貸切で堪能させて頂く。あまりにも美しい湯、忘れ難い思い出となる。山代温泉は魯山人ゆかりの地。三十代でまだ何者でもなかった魯山人はこの地に一年滞在し、九谷焼の名工である初代・須田菁華から陶芸の手ほ […]

格好いい大人たち

福井の大好きな寿司屋にて、各地から奏者として来てくれた友人達と冬の魚を堪能。そこに行きつけの割烹料理屋の大将が客としてふらりと訪れ、奇遇ですね、という話をして一緒に飲んでいたところ、先に帰られた大将が我々の会計をほぼ全額 […]

指揮法門下の忘年会

指揮法の教え子たちと忘年会、そして誕生日だった門下生のお祝いも。みんな、20代の頃の自分より遥かに良い指揮をする子ばかりで、全国各地の大学オケや歌劇団・合唱団・ゼミなどで活躍。誇りに思っています。