「そのことを考えたとき、心がわっと動くような感覚に至ること」を自分の勉強状態のバロメーターにしている。それは論理に立脚しながら、どこかで論理を超えたものでなければならない。この感覚を味わえたときにはじめて、<それ>が自分 […]
Year: 2018
ドバイの香り – ヨーロッパへの中継点
再びイタリアに向かっています。また劇場でアシスタントをさせて頂きます。今回は、ひたすらロッシーニを学ぶ日々になりそうです。
「学藝饗宴」2018 京都合宿 -聴竹居と吉田寮
ディレクターを務めている東大学藝饗宴ゼミ、知人の和菓子作家:坂本紫穂さんを御招きした和菓子会、そして京都での合宿と続いています。まずは京都での合宿から!
高槻市長を表敬訪問させて頂きました。
大阪府高槻市にて、高槻市長を表敬訪問させて頂く機会に預かりました。当日の様子をケーブルテレビに取材頂きましたので、どうぞご覧ください。
酔いの身振りで
毎年誕生日には、筆が走るままに思う事を書き付ける。自分が満足するためだけに文章を書く。
ポルトガルの国際指揮コンクールで優勝致しました。
2018年4月23~28日に開催されたポルトガルの国際指揮コンクール(The BMW IV International Conducting Masterclass and Competition)にて優勝致しました。同 […]
代官山未来音楽塾スタート!
6月から「代官山未来音楽塾」という取り組みを始めます。日本を代表する文化芸術プロデューサーの浦久俊彦さんが塾頭を務め、私が副塾頭を拝命致しました。舞台は、今年50周年を迎える代官山ヒルサイドテラス。2019年春には、塾生 […]
東京大学『学藝饗宴』ゼミナール 第二期
- 火曜日の夜、学術と芸術を求めんとする若者が駒場に集う - 昨年の春に鈴木寛先生と立ち上げた「学藝饗宴」ゼミナールの第二期がはじまります。第一期目となった昨年はマラルメの「火曜会」をイメージして、少人数でハイレベルな議 […]
日本ヴィラ=ロボス協会の2018年
このたび、アンドレ・コヘーア・ド・ラーゴ駐日ブラジル連邦共和国特命全権大使に、日本ヴィラ=ロボス協会の名誉会長としてご就任頂くことになりました。また、現代ブラジルを代表する作曲家であり、ブラジル音楽アカデミーの元会長でも […]
死について考える演劇
私の友人から、面白そうな演劇のお誘いを頂いたので告知させて頂きます。演劇ユニットmimimal( http://www.mimimal.jp )さんの2つのパフォーマンス。カジュアルに死について考えられる場所を作ることを […]