なぜ福井で?-音楽に何ができるのか。

福井で指揮して五年目になります。つい先日、来年(六年目)も指揮することが決まり、福井はもう私にとって第二の故郷のような場所となりました。この地で長く暮らしている方々には到底及ぶべくもありませんが、これまで見聞きした経験を活かし、福井の活性化に少しでも貢献したいと思っています。

「貴志康一生誕110年」記念演奏会

新年度のお知らせをもう一つ!ご指名をいただき、9月に芦屋市主催の「貴志康一生誕110年」記念演奏会を指揮致します。オーケストラは、かつて芥川也寸志が音楽監督を務めた芦屋交響楽団さんです。曲は、貴志康一の最高傑作ともいえる交響曲「仏陀」!

モロッコ王国で指揮します。

本日よりモロッコ王国にて指揮して参ります。東京、九州、宝塚、福井…これまで共に演奏してきた友人たちや教え子たちと共に海を渡ります。日本人初の挑戦として、両国の歴史・文化に貢献できるよう、ベストを尽くしてきます!Amasia International Philharmonic, we are ready!!

「恋の測りがたさにくらべれば」-「学藝饗宴」ゼミナール2018秋

芸術監督を務めている東京大学「学藝饗宴」ゼミナールの初回講義をいたしました。今年のテーマは「物語」そして欲望ということで、私の頭にあるイメージはオスカー・ワイルドの「サロメ」!学生が講義レポートを書いてくれたので掲載しておきたいと思います。

終演!九州大学芸工オケ第47回定期演奏会

30歳最初の本番、九州大学芸工オケさんの定期演奏会終演致しました。チェレプニンの「遠き王女」、プーランク「牝鹿」、プロコフィエフの交響曲七番「青春」。極めて珍しいプログラミングでしたが、九州中で話題になったようで、778名ものご来場者に恵まれました。東京から来てくれた友人や、母校の先輩であるピアニスト園田涼さん、そして作家の江國香織さんにもこの演奏会を聞いて頂けたこと、幸せです。

再びイタリアで

あけましておめでとうございます。年末年始、再びイタリアに渡り、ボローニャ歌劇場フィルハーモニーのニューイヤーコンサートのアシスタントをさせて頂いていました。10日間、ボローニャからフィレンツェまで走り回り、本番では楽屋からステージ、さらには一階から三階までを十五往復したので、筋肉痛になりました(笑)嵐のような日々でしたが、本当に得難い経験を沢山させて頂いて感謝しています。

八ヶ岳・横浜・京都・福井

イタリアから無事に帰国しました。帰って来たその足でスーツケースを荷解き&荷造り。担当している慶應SFCゼミの卒論指導のため、そのまま八ヶ岳に向かいました。時差ボケが少し残りながらも、緑溢れる環境で卒論指導および学問に専念。27時ぐらいまで毎晩のようにディスカッションでした。合宿終了後は特急あずさに乗って東京でリハーサル、ついで横浜でリハーサルと本番。そして京都で合唱稽古に福井で福井大学フィル合宿…..と、ほとんど自宅に帰らないまま日本を周遊していました。