カサブランカ国際音楽祭 オープニングコンサート

歴史的な夜になりました。日本人初となるカサブランカでのコンサート。花谷駐日モロッコ大使の御列席を賜り、演奏後にはスタンディングオベーションを頂く大盛況で開幕致しました。武満徹を演奏したあとの静寂からの大歓声。モロッコのテレビ局および新聞各紙からも取材を頂き幸せでした。

Amasia international philharmonicとしての日本人オーケストラ単独演奏が大成功に終わったことも嬉しかったですが、なにより誇りに思うのは、日本から共に渡った仲間たちがAdnane Matorone指揮の世界各国合同オーケストラ公演でトップ奏者を務めたこと。しかもモロッコの音楽で!とくにコンサートミストレスを務めた室井絵里さんは本当に素晴らしかった。舞台袖からその勇姿を見て感動してしまいました。残す三公演も全力で走り切ります。

 

Orchestre Symphonique Universalis
Orchestre Symphonique Universalis

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