終演!九州大学芸工オケ第47回定期演奏会

30歳最初の本番、九州大学芸工オケさんの定期演奏会終演致しました。チェレプニンの「遠き王女」、プーランク「牝鹿」、プロコフィエフの交響曲七番「青春」。極めて珍しいプログラミングでしたが、九州中で話題になったようで、778名ものご来場者に恵まれました。東京から来てくれた友人や、母校の先輩であるピアニスト園田涼さん、そして作家の江國香織さんにもこの演奏会を聞いて頂けたこと、幸せです。

再びイタリアで

あけましておめでとうございます。年末年始、再びイタリアに渡り、ボローニャ歌劇場フィルハーモニーのニューイヤーコンサートのアシスタントをさせて頂いていました。10日間、ボローニャからフィレンツェまで走り回り、本番では楽屋からステージ、さらには一階から三階までを十五往復したので、筋肉痛になりました(笑)嵐のような日々でしたが、本当に得難い経験を沢山させて頂いて感謝しています。

八ヶ岳・横浜・京都・福井

イタリアから無事に帰国しました。帰って来たその足でスーツケースを荷解き&荷造り。担当している慶應SFCゼミの卒論指導のため、そのまま八ヶ岳に向かいました。時差ボケが少し残りながらも、緑溢れる環境で卒論指導および学問に専念。27時ぐらいまで毎晩のようにディスカッションでした。合宿終了後は特急あずさに乗って東京でリハーサル、ついで横浜でリハーサルと本番。そして京都で合唱稽古に福井で福井大学フィル合宿…..と、ほとんど自宅に帰らないまま日本を周遊していました。

イタリア紀行4:マンゾーニ劇場で仕事、フィレンツェへ

今週はひたすら語学のトレーニングと仕事。マンゾーニ劇場に机を頂き、ここでずっと仕事していました。困難は少なくありませんが、劇場でいい相方に巡り会い、英仏伊三言語を横断して二人であれやこれやと言いながら楽しくやっています。定時になると「トロンボーン練習してくる」といって消えるあたり、イタリアだなあと思います。(とてもよい)

イタリア紀行3:ヴェローナの野外オペラ

宿泊先の横のリストランテでランチを取っていたら、横のご夫婦と仲良くなりました。「歌劇場にオペラの勉強をしにきている」と話したところ、「じゃあAlena di Veronaにも行ってみるといいよ!」とおすすめされて、その30分後にはヴェローナに宿を予約し、特急に飛び乗っていました(笑)イタリアにきても相変わらずです。

Worldship Orchestra正指揮者を退任致しました。

昨日を持ちまして、Worldship Orchestraの正指揮者の職を辞することに致しました。スタートアップから一年半、出来る事を全力でやってきました。まだまだ課題は山積みであるものの、ひとまず私の果たすべき役割を終えたと判断した結果です。退任にあたって文章を寄せましたので、どうぞご覧下さい。理事のお二人からもメッセージを頂きました。

矛盾のバランス:モーツァルト考

モーツァルトは難しい。繊細に弾くのだが神経質であってはいけない。豊かに響くフォルテがなければいけないが、押し込んではいけない。軽やかな語尾が無くてはいけないが、つんのめってはいけない。インテンポで弾かねばならないが、メトロノーム通りではない。はじめて楽器を持って音を出したときの子供ように純粋な心でなければいけないが、純粋であろうとしてはいけない。厳しくなくてはいけないが、その根底には音楽の楽しみがなくてはいけない。

こぼれ落ちた時間

あけましておめでとうございます。元旦はさっそく、2月に初演する現代曲の譜読みをして過ごしています。特殊奏法もバリバリ、1小節ごとに拍子が変わる(17拍子とか13拍子も!)複雑な曲ですが、ひたすら向き合っていると作曲家の思考が見えてくるようで、とても楽しい。愛知県立芸術大学での初演にも関わらず、指揮者にわざわざ私を指名してくださったからには、作曲家の期待を上回るような演奏をして御礼にかえたいと思っています。

Serendipity Brass presents the Stan Kenton Christmas !

とっても楽しみにしていたコンサートStan Kenton Christmas Concertが終わってしまいました。レニングラード交響楽団元首席トランペット奏者のアレクセイ・トカレフ氏、東京フィルハーモニー交響楽団ホルン奏者の古野淳先生、クラウド・ゴードンの直弟子にしてハイノートヒッターの代名詞である杉山正先生など、クラシックとジャズの両分野のトッププロ奏者ばかりが集まった演奏会。指揮していてゾクゾクしました!