生と死の間にある美しさと憂鬱

雨なので、ひっそりと篭っていた。朝にラフマニノフの交響曲第二番を勉強。思い入れがありすぎて近寄りがたかったこの曲を、ついに指揮するときがきた。

午後にはギリシャ人作曲家ジノヴィア・アルヴァニティディのアルバムに刺激されてカミュのことを考える。ふらふらとインターネットを探すうちにこんなサイトに巡り会って読み耽る。昨晩、教え子の学生が「私は太宰より三島の死に方がいいです」と話していたことを思い出す。

夜。しばらく研究しているオスカー・ワイルドの『サロメ』に関連してフローベールの『ヘロディアス』に取り組む。

雨は強くなるばかり。でも今日はとても美しい一日だった。

 

 

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